平成29年 1月 9日
最近、昔撮影した写真の35mmネガフィルムをスキャナーでデジタル化しています。
実家で、ブローニーネガフィルム6X4.5cmが見つかり、中身を確認すると
仁方町の昭和30~40年頃の懐かしい風景が映っていました。
中でも、大懸山(通称たんこぶ山)山頂からの景色は、珍しいと思われますので、
仁方駅の蒸気機関車・仁掘航路の連絡船・幼稚園・小学校の写真と一緒に動画に まとめました。
また、大懸山山頂からの写真は、拡大して見るのも面白いと思いますので、添付します。
大懸山山頂からの写真(その1)
以下の4枚は、大懸山のたんこぶ部分山頂より、昭和30年代の後半以前に撮影したものと推測します。
理由は、中学校に体育館がまだありません。
昭和36年生まれの私が、物心ついた時にはすでにあったと記憶しているからです。
どなたか教えてください。
大懸山山頂からの写真(その2)
以下の3枚は、大懸山の大歳側より、昭和43~44年頃に撮影したものです。
理由は、私が小学校の1・2年生の時に私がシャッターを押した写真が含まれているからです。
この歳は、仁方町が水害に襲われた年で、山頂からもたくさんの水たまりが残っていたことを記憶しています。